海外ドラマへの目覚め DlifeとFire TV stick
2019年9月4日 追記 =====================
最近この記事へのアクセスが多いので先に結論。
現状FireTVstickではDlifeアプリが提供されていないので見れません。
1日も早く見れるようになってほしい所。。。
2017年8月のはなし。
長年買うか買うまいか散々悩んで悩み続けてきたFire TV stickを購入した。ギリギリまでChrome castと悩んだけど、リモコンの便利さとAmazon Saleで安かったため。
Fire TV stickはスグに届いた。
セッティングは簡単♪
のはずが、空いているHDMIにコードが刺さらず頭の中は真っ白に…。
付属の延長コードの存在に気付くまで1時間かかってしまった。危うくHDMIの延長ケーブルを注文するところだった。
黒い箱に黒いコードは見落とす。
コードがつながれば、外部入力に切換えてWifiの設定。
ここでも”外部入力を切り替える”という、あたり前な事に気が付かず30分ほど格闘。ついにFire TV stick設定画面が現れる。
ポチポチ設定を入れてついにテレビでAmazonPrimeを見れるようになった…
ここまでだいだい2時間。そのうち悩んだのが1時間半強なので、セッティングは10分もあれば充分終わります…。
なんでFire TV stickを買ったかと言えば、海外ドラマをテレビで見るため。
BS258のDlifeを見るようになって、海外ドラマにはまった。AmazonPrimeには多くの海外ドラマが吹き替え、字幕でたくさん配信されている。つまりFire TV stick使えばテレビでAmazon Prime作品が一生見れる!
韓国ドラマ好きの母も楽しめるように、AmazonPrime以外も見れるようにFire TV 内にアプリを追加。Gayo!、AmebaTV、Firefox(Youtube視聴用)。
※2019年7月15日時点:amazonとgoogleが和解したため、youtubeアプリ復活。
Dlifeも欲しかったけれど、Fire TVでは視聴アプリがないため断念。。。
色々見れるFire TV stickですが、PS4でも同じ様なことが出来ます。
が、ゲームや機械に詳しくない親世代(40代以上)には、専用リモコン1つで切り替えられるFire TV stickがオススメです。
【2019/01/23 追記】
Wifi接続が不安定な時があるので、2018年中旬にFire TV stickにLANケーブルを差し込めるオプションパーツ的なものを購入。
快適・・・便利!
二種類のサンダーバードを放送するNHKクレイジー過ぎる
深夜、風呂上がりにテレビをつけるとサンダーバードが放送されていました。
昔作られた、いわゆる人形が動き回る方のサンダーバード。
還暦を迎える父が子供の頃にみていた作品で、我が家にもVHS版があり小さい頃に見てました。
オープニングが『5 (ダーン) 4(ダーン)…』てなカウントダウンから始まってかっこいいんですよね。マシンとか風景とか、全部ミニチュアで作ってあって全然人形劇感がない。
ただディズニーのかわいいキャラを見て育ったので、当時はキャラクターのリアルさが怖くて仕方なかったですが…。
そんなこんなで、見たことはあったけどストーリーまるっきり忘れていたサンダーバード。大人になって見ると凄さがよりわかって震えが止まらない。
まず、人形がめっちゃスムーズに動くし、動かされてる感がない…
口も動くし、目も動く。
そんでもってピアノ線の様な糸もほっとんど見えない。
いっそ出撃シーンだけ作って、基地とか人物は人間がやった方が安く収まるんじゃないかと思ってしまうほど、キャラクターたちは違和感なく動きます。
違和感無さすぎて引くレベル。
ディズニーピクサーのキャラクターは、キャラクターでもあるけど、彼ら自身が役者みたいな言われ方しますが、あんな感じです。
目で演技してます…!!
サンダーバードまじすげぇなー。
旧作を深夜に放送して、CGで作ってる最近のサンダーバードも土曜の夕方に放送してて比較してくれ!と言わんばかりで、NHKさんクレイジーだなーとしみじみ思います(とても誉めています)。
時事ネタとしても特撮としても面白いので興味のある方はぜひ一度旧作の手の混み具合を見て頂きたいです!
おわり。
※専門的な知識なく書いているので、誤った表現・認識等あるかと思われます。