会社辞めるのって悪いことだったのかな・・・
今年はビックリさせられることが多くて、忘れたことも多いんだけど年頭にSMAPさんが事務所辞めるって記事が出た時の事が何回思いだしてもひっかかる。
会社を辞めるのってそんなに悪い事だったの…?
一般企業では会社を辞めるのって、キャリアアップだったりその職種への興味や、仕事が嫌になった。それから精神・身体の限界で転職するってよくあることだし、他人が責める事じゃない。
悪意を持って長年務めた会社を辞める人もいるし、不正が発覚して辞めさせられる人もいるから責められる辞め方の人もいるんだけど…
SMAPさんはそれに当てはまってたのか…?
会社から離れます!って言ってそれが失敗したら、騒がせてごめんなさいって謝るのは普通の事なの…?
独立失敗って響きが変なのかな…
会社辞めますつて辞めれなかったら謝るの?誰に?
一般企業と芸能界は違うって分かるんだけど、一般企業も働き方変わってきてるんだから、そちらの世界も変わるべきなんじゃないかな。
海外を参考にするのは違うかもしれないけど、散々韓国アイドルを奴隷契約と言ってきた日本のメディアは同じ様に国内の事も取り上げて欲しい。
自分の好きな芸能人が少しでも働きやすい環境になるなら、ファンはそれを望んでいると思う。
ポケGOで共有できる楽しみやってんだから怒らないでよ
ポケモンGOでやってるのは『共通話題で楽しむ』ことなんだから、怒らないでよ。
昭和をガッツリ体験した世代の人はみんな『皆が知ってる歌』とか『皆が見てた番組』とか『皆が聴いてるラジオ』とかあるでしょ。
今それが少ないんだわ、だから年齢関係なく共通の話題で盛り上がれる機会って滅多にないんだからせっかくの機会ぶった切らないで。。。
もう1週間もすればブーム落ち着くしさ。
二種類のサンダーバードを放送するNHKクレイジー過ぎる
深夜、風呂上がりにテレビをつけるとサンダーバードが放送されていました。
昔作られた、いわゆる人形が動き回る方のサンダーバード。
還暦を迎える父が子供の頃にみていた作品で、我が家にもVHS版があり小さい頃に見てました。
オープニングが『5 (ダーン) 4(ダーン)…』てなカウントダウンから始まってかっこいいんですよね。マシンとか風景とか、全部ミニチュアで作ってあって全然人形劇感がない。
ただディズニーのかわいいキャラを見て育ったので、当時はキャラクターのリアルさが怖くて仕方なかったですが…。
そんなこんなで、見たことはあったけどストーリーまるっきり忘れていたサンダーバード。大人になって見ると凄さがよりわかって震えが止まらない。
まず、人形がめっちゃスムーズに動くし、動かされてる感がない…
口も動くし、目も動く。
そんでもってピアノ線の様な糸もほっとんど見えない。
いっそ出撃シーンだけ作って、基地とか人物は人間がやった方が安く収まるんじゃないかと思ってしまうほど、キャラクターたちは違和感なく動きます。
違和感無さすぎて引くレベル。
ディズニーピクサーのキャラクターは、キャラクターでもあるけど、彼ら自身が役者みたいな言われ方しますが、あんな感じです。
目で演技してます…!!
サンダーバードまじすげぇなー。
旧作を深夜に放送して、CGで作ってる最近のサンダーバードも土曜の夕方に放送してて比較してくれ!と言わんばかりで、NHKさんクレイジーだなーとしみじみ思います(とても誉めています)。
時事ネタとしても特撮としても面白いので興味のある方はぜひ一度旧作の手の混み具合を見て頂きたいです!
おわり。
※専門的な知識なく書いているので、誤った表現・認識等あるかと思われます。